by かわちゃん  
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「メタボ」という言葉は高い知名度を誇っていますが、その意味を正確に把握している人は多くありません。メタボリックシンドロームは日本語で「代謝異常症候群」あるいは「内臓脂肪症候群」と訳されます。

内臓脂肪型肥満と高血糖・高血圧などの生活習慣病が合併した状態を指します。つまり、メタボ≠皮下脂肪型肥満であり、単にあごや二の腕に肉が付くことをメタボと表現するのは誤用です。

こんな人はメタボに注意


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メタボは医学的定義が曖昧な用語ですが、一般的には以下の3条件のうち二つ以上あてはまる腹囲85cm以上の男性(女性の場合は90cm以上)をメタボと判定します。

・血圧が130/85mmHg以上。
・中性脂肪が150mg/dL以上またはHDLコレステロールが40mg/dL(女性の場合は50mg/dL)未満。
・空腹時の血糖値が110mg/dL以上。


メタボの恐ろしい所は、自覚症状がほとんど無い点にあります。打撲や擦過傷のように痛みを伴うわけでもなく体内で静かに病気が進行していくため、気づいた時には命にかかわるほど症状が悪化しています。

そのため、日頃から意識してメタボの予防に努めることが大切です。メタボを防ぐためには、なんといっても内臓脂肪を減らさなければいけません。


運動習慣を身に付けよう


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食事制限だけでは一度蓄積してしまった脂肪を落とすことは出来ないので、運動習慣を身につけることが必須です。

メタボ解消用のエクササイズとしては、ウォーキングが最適です。有酸素運動を行うことで、体内の中性脂肪を減少させることが出来ます。

出来るだけ多くの汗をかこうとしてジョギングやランニングを行おうとする人がいますが、メタボの兆候がある方は体重が重いため、無理をすると筋や関節を痛めてしまう恐れがあります。

心臓にも極度の負担がかかるので、へたをすると運動中に倒れてしまうかもしれません。従って、最初は軽く汗をかく程度のウォーキングから始めるのがベストなのです。

メタボ対策としてウォーキングを行う際は、第一に継続を心がけるべきです。内臓脂肪は皮下脂肪に比べると燃焼しやすく、必要以上に力まなくても運動習慣を継続するだけで十分にダイエット効果を実現することが出来ます。

有酸素運動の場合、脂肪燃焼が始まるまで運動開始から20分以上かかります。ゆえに、一日当たりの運動時間は最低でも20〜30分を目安にしましょう。

ただ漫然と歩くのではなく、しっかり胸を張って腕を振り、軽く息が乱れるくらいのペースで歩き続けることが大切です。

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