by かわちゃん  
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肝臓は60%切除したとしても、3ヶ月程度で元に戻ります。しかし肺に至っては一度大きな傷を負ってしまうと、肝臓のようにはいきません。また日本人の主な死因として肺炎が上位にランクインしており、これからも分かるように、肺のトラブルは命の危険にも晒されます。ですので、肺のトラブルについて学んでいきしっかりと対策していきましょう。


風邪と肺炎の違いは?



・風邪
鼻から声帯に炎症を起こす。ウイルスによって引き起こされ、抗生物質が効きません。

・肺炎
声帯から肺全体に炎症を起こす。細菌が要因で、抗生物質が効きます。

※また気管支だけが炎症していた場合は、気管支炎となります。


家の中には肺トラブルの原因が潜んでいます!


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なぜ家の中に肺トラブルの原因が多いかというとカビとホコリが原因です。カビの胞子の表面には凹凸がありホコリに付着しやすいのでホコリ=カビと思いましょう。また冬は静電気によりホコリにカビが付きやすい状況なのでより危険性が高くなっています。

カビは毒素やタンパク質を破壊する物質をたくさん持っており、ホコリ、ダニ、花粉よりも肺の奥を破壊しやすいのです。そのカビはジメジメした湿気が多い梅雨の時期に多いイメージがあると思いますが、実は冬でも空気中に数多く漂っています。またカビはアレルギー反応を起こしやすいので、肺トラブルの多くの要因となっていますので注意が必要です。


家の中で注意したいカビが多いポイント


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【1位:窓】
窓に多い理由は結露が原因です。カビの大好物は水分なので、ホコリが結露に付着し水分を元にホコリに付いているカビが増殖します。時間をおけば自然乾燥するから大丈夫と思う人もいるかもしれませんが、濡れている間にカビが大量に増殖し、自然乾燥した後もカビはそこに生き続けるので掃除が必要です。放置すればするほど増殖していき危険度が高くなるのです。

【2位:掃除をしていない加湿器】
カビが空気の流れに乗り部屋全体に広がり大量に吸い込む可能性もあり危険です。

【3位:ソファーなどの家具の裏】
壁と密着していると換気ができず湿度が高くなりカビが生えやすい環境になります。

お風呂場などもカビが多くなりがちでシャワーなどでカビが舞いやすいのですが、リビングや寝室などと比較すると滞在時間は短いので、より気をつけたいのは滞在時間が長くなる上記のポイントです。だからと言って風呂場は安全という訳ではないのでしっかりと掃除する事が大切です。


中高年に急増中完治が難しい肺mac症


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mac菌が感染し肺に炎症を起こし慢性の気道感染症が起こります。咳、息切れ、発熱、血痰、肺に空洞が出来るなど結核と似た症状が特徴です。さらには重症化すると呼吸不全の恐れもあります。結核と違い完治が難しいのが怖いところです。それでも治療方法は抗生物質の服用や手術があり、日常生活が元気に送れる場合が多いと言われています。

mac菌は感染力は弱いが水回りや土の中などに存在しており避けては通れません。しかし人から人への感染は確認されていませんので、私達が出来るのは発症しないように抵抗力を高めることです。


突然息ができなくなる肺炎、急性好酸球性肺炎



好酸球とは白血球のひとつ有害物質を攻撃するはたらきがあります。急性好酸球性肺炎はある要因が重なるとアレルギー反応を起こします。

具体的には、粉塵、カビ、防虫スプレー、花火の煙、アニサキスなどの寄生虫などの外的要因、非常に疲れている時や睡眠不足などストレスや抵抗力が落ちるなどの内的要因が重なった時に起こします。健康な方の疲れている時に起きるのが特徴です。対策としては規則正しい生活を送り抵抗力を下げないことです。

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